「頑張りすぎ」が、肩への負担に
ふとした瞬間に、自分の肩がグッと上がって、耳に近づいていることに気づくことはありませんか?
仕事の締め切り、家事の段取り、あるいは何気なくスマホを見ている時間。
私たちは集中力が高まっていると無意識に、体に余計な力を込めてしまいがちです。
この「無意識の緊張」が、実は日々の不調の大きな原因になっているかもしれません。
肩に力が入ると、体への負担が・・
「ただの肩こりだから」と放っておくのは禁物です。
肩まわりがガチガチに固まると、ドミノ倒しのように体に影響が出始めます。
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呼吸が浅くなる: 胸の周りの筋肉が固まり、肺が十分に広がらなくなります。
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血流の滞り: 筋肉が血管を圧迫し、脳への血流も低下。集中力が切れたり、頭痛を招いたりします。
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自律神経の乱れ: 常に体が「緊張状態」にあるため、リラックスするべき時も心が休まらなくなります。
健康な体作りを目指すとき、一番大切なのは「頑張ること」ではなく、「緊張に気づいて、抜くこと」です。
「心のゆとり」が、しなやかな体を作る
体と心は、私たちが思っている以上に密接につながっています。
「あれもこれも完璧にやらなきゃ」と心を尖らせていると、体もしなやかさを失い、硬くなっていきます。
そんな時こそ、「今自分、肩に力が入ってるな」と客観的に気づいてあげるだけで十分です。
気づいたら、鼻から大きく息を吸って、口から「ふぅーっ」と、
体の中の重たい空気を全部出し切るイメージで吐き出してみてください。
緩める勇気を持ってみる
日々の生活の中で忙殺されてしまうことが多いと思います。
ふと気づいたときに肩の力を抜いて、自分の呼吸に耳を澄ましてみてあげてください。
頑張って鍛える!よりも、まずは「深い呼吸ができる、ゆとりある状態」を作ってみましょう




